私の塾に来てほしい子は?

今日(すでに、0時を回っているので実際には昨日)は、イエナプラン教育の勉強会で、埼玉県ふじみ野市へ行ってきました。その様子はまた次回。

今日は、昨日の続きになります。私の塾は「成績が真ん中以上の子にふさわしいのか」という問題です。

結論から言います。私の塾は「一般的な成績の善し悪し」などは、全く意識の範囲外です。すべての子供たちが対象になります。あえて、是非来てほしいタイプをあげるなら、

*学校の勉強がつまらなくなっている子供たち

*学習に関して自信をなくしかけている子供たち

*自分が勉強ができないと(親も自分も)思っている子供たち

*教室の中で言いたいことはあるんだけどなかなか発言できないでいる子供たち

ぜひ、このような子供たちには来てほしいと思います。そして、学ぶことの楽しさを再発見してほしいし、友達との対話を行う中で、友達に自分の考えを伝える楽しさに気づいて自信をつけてほしいと思います。

もちろん、授業中にどんどん発言をして、どんなテストでも100点を取ってしまうような子供にも来てほしいと思います。そのような子供たちは、テストの100点を取るのとは違う「学びの楽しさ(これこそ本物の楽しさです!)」に気づいてくれると思っています。

 

実は、昨日のイエナプランの勉強会で、これに関する話し合いをして来たのです。だから、このことを書きたいのですが、明日は、東京の神田へSeedsに置く本を買い出しに行くので、もう寝なくてはなりません。

寝る前に一つ思い出した!Facebookを通して、子供用図書の寄付をお願いしなくては!ということ。

かつて子供さんたちが読んで、今、ご家庭に眠っている本があったら、寄付してくれませんか。それと、小学生用の国語辞典もほしいのですが。もしあったら一声かけてください。